皆様、こんにちは!ファインドメーカー福留です。

本日、嬉しいお電話をいただきました!
弊社システムをご導入いただいているデザイン会社さんからです。

いつも担当の方とのやりとりでしたが、今回は社長さんから直接のお電話でした。

内容は何かと言いますと、昨年稼働した「案件管理システム」についてでした。
簡単に言うと、とても助かっており、今後もオプション機能をつけ足して活用していきたいので、 今後もお願いしますという嬉しい内容のものでした。

システムの開発会社としては、 直々に社長さんから丁寧にお礼のお電話をいただけたことで、本当にありがたくモチベーションが上がるお電話であり、益々しっかりサポートさせていただく!ということを強く思いました。

システムの導入前の環境について少し説明いたします。今回のデザイン会社様は、もともとエクセルなどで業務を処理されていました。

社長も事務の方も特に大きく不便さを感じていなかったようでしたが、社内デザイン技術者の方と当社とのご縁が元々あり、その方のプッシュでシステムを導入させていただいた経緯があります。

導入当初は、事務の方が中々慣れずにご苦労をされたようでしたが、数カ月後には スムーズな運用が可能となりました。

今回社長さんが大きくメリットとして感じられた部分は、テレワーク環境で複数人が会社不在という状況になったいま、当社システムがあることで非常にスムーズな情報共有が可能になったということでした。

どのようなシステムか簡単にご説明しますと、お客様から案件が発生し、その案件の外注や材料などの経費管理を行い見積書を作成します。そして案件別に「未受注」「受注」「売上OK」「失注」のステータス管理をおこない 受注になった場合は売上→請求→入金という処理ができるというのが基本の仕様です。 (このほかも便利な機能が付随しています)

このようにコロナ禍により、テレワーク環境が進んでくると、お互い離れた場所同士での情報共有の仕方により生産性が上下してきます。


今回お電話いただいた社長のお話を聞くと、重要点は3つかなと思います。

1)各データがつながっていること
(転記作業がないので漏れはミスがない)

2)リアルタイムで情報更新されること(一元化されたデータを共有することで時間差のズレがない)

3)データの検索性が高いこと
(様々な抽出条件で素早く傾向が分かったり見つけることができる)

☆結論☆
テレワーク環境では「データ連携性」「リアルタイム性」「データ抽出性」が大事。