製造業のバックヤードを数値化・見える化して業務改善につなげるシステムを提供します
・売上が上がっているのに、利益が上がらない。粗利が取れる商品とそうではない商品を加味した営業活動ができていない。
(原価管理と営業展開、商品ラインナップの構成)
・どんぶり勘定で生産コスト管理が不十分になっている。原材料の高い安いだけの判断ではなく、作業時間に紐付く実際の人件費を加味して利益がでる商品か否かの判断ができない。
(原価管理と労務管理、業務効率化)
・もう受けられないほど受注しているのはありがたいものの、今のままでは、手が回らずこれから付加価値の高い仕事に着手し、これから先の利益を伸ばせるイメージが湧かない。
(営業戦略立案)
・人手が足りないが、経験豊かな人材に育成する余裕もない。まずは業務改善、業務の効率化、業務の細分化、作業の標準化が課題。業務効率が悪いままでは、単純に人を採用しても生産性が高まらない。また、人を採用したくても、欲しい人材は経験豊富な技術職だが、簡単には見つからない。未経験の方を自社で育てる必要がある。
(ボトルネックを見つける、業務改善で誰でもできる仕事の創造)
・どの工程でコストがかかりすぎているのか、問題なのかが見えない。業務改善、コスト削減の実現のために、現場へ具体的な指示を的確に出せていない。
(ボトルネックを見つける、仮説を立てる)
・これまでの社内慣習でできた手法を重視し、手法の改革や新しいことへのトライを拒む社内風土である。改善すべき根拠や証拠を明示することができないため、新しい取り組みへの促進がうまくいかない。会社が変わらない。
(イノベーションへの活用)
システムでこのように解決できます
・製造業の皆様が目指されていることは、「いかに安定して、高い利益率で生産し、事業を続けるか」ではないでしょうか?そのためには、「今どうなっているのか」事実を知ることから始めると、次の一手が見つかるかもしれません。システムが貴社の現状分析を楽にします。
・具体的には、商品別、製品別の人件費、粗利、外注費などの細かな部門別費用を洗い出し、お客様別の粗利も簡単操作で抽出できます。「どこがボトルネックになっているのか」を分析することができます。
・人が認識・記憶できる情報量は、コンピュータに比べて残念ながら少ないものです。システムを導入することで、「あと、どこに改善の可能性があるのか」、「本当に、思っている通りの結果になっているのか」が一目瞭然です。システムに任せられることは任せて「事実」をつかみ、人にしかできない次の戦略を構築することに、きっと役立ちます。
・今の状況を把握し、より粗利が取れる工法、商品、工程管理、手法を磨き上げることに、経営層の力を注いでみませんか。
・人と人のコミュニケーション、人の技術向上で築き上げて来られた製造業の会社様こそ、新しいことに取り掛かる時は勇気が必要かもしれません。ですが、スマートフォンの普及が一気に進んだことは、人は便利なものにはすぐに適応できることを示しています。
弊社が提案する「システム活用」は、うまく使えない煩わしいものをご提案するものではなく、貴社の業務のかゆいところに手が届く「仕組みを作る」お手伝いをすることです。
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